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アウトプット用のメモ書き

今日のまとめ

11月16日の学習内容のまとめ

  • ライブラリ
  • CRUD
  • レイアウトテンプレート
ライブラリ

プログラミングにおける拡張機能のこと。プログラミング言語には様々な拡張機能が用意されており、RubyではGemと呼ばれている。
Gemは、RubyGemsというサイトで管理されており、世界中のRubyプログラマたちによって1万を超えるGemが集められている。Ruby on RalisもGemを組み合わせてできたフレームワークであり、さらに他のGemをインストールすることで、より効率的に作業を行える。
また、Gemは複雑な関係性を持っており1つのGemをインストールしても動かなかったり、GemAver.1とGemBver.2は動作するがGemAの最新verだとGemBとの互換性がなかったりなどの問題が発生する。この際、Gem同士の互換性を保ちつつ導入を行ってくれるbundlerと呼ばれるGemである。
bundlerを使ってのGemのインストールはGemfileというファイルに記載することで行い、インストールしたGemがどのverでどのGemに合わせたのかなどの情報はGemfile.lockというファイルで確認できる。

CRUD

ルーティングで設定するコントローラーのアクションで、データを取り扱うアクションのことをまとめてCRUDと呼ぶ。

  • Create(生成)
  • Read(読み取り)
  • Update(更新)
  • Destroy(削除)

の頭文字を取ったものであり全部で7種類のアクションが存在する。
index、show、new、create、edit、update、destroyはRailsで慣習的に決められていて、これら全てを一度に設定できるresourcesメソッドがある。
resourcesメソッドを記述することで7つ全てのアクションを設定できるが、不要なアクションは無駄なエラーを発生させる可能性があるため、使用するアクションを絞る必要がある。オプションでonlyと使用するアクションを指定することで、指定したアクションのみ設定される。

レイアウトテンプレート

レイアウトテンプレートとは、アプリケーションのビューファイルの共通部分をまとめたものであり、ここにヘッダーたフッターを記述しておくことで各テンプレートファイルには個別の情報を記述するだけで良くなる。
Railsではapplication.html.erbがレイアウトテンプレートのファイルであり、そのbody要素にあるyieldメソッドのよって各テンプレートファイルの情報を展開することができる。

 

まとめ

今日はアプリケーション開発における拡張機能に関することと、MVCの設定についてを少し学んだ。テックキャンプの応用カリキュラムの序盤も序盤だが少し進めることができたのは良かった。12月の中旬までに応用カリキュラムは終わらせたいのでもう少しペースを早めていきたい。
それとは別だが、時間割学習日の設定を忘れていて今日がその日であり、全くフォーム提出をしていない、また今度というか、明後日にとりあえず時間割学習日どうりに勉強してフォーム提出をするつもりだが、まあ今週の面談でメンターに全部相談しようかと思う。

 

 

 

アウトプット用のブログを開設

はじめまして、テックキャンプでプログラミングを学習中のヒロキと言うものです。

学習を進めていく中でアウトプットが大切だと聞いたので、ブログを開設してみました。学んだことを自分なりにまとめて言語化するためのメモとして更新していく予定ですので、よろしくお願いします。

あとTwitterも始めました。→@bukko_it